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「すずめの椅子」がロゴに 佐久の新映画館は名称を「中込シネマ」に変更、2027年春開業予定

「すずめの椅子」がロゴに 佐久の新映画館は名称を「中込シネマ」に変更、2027年春開業予定

長野県佐久市中込で建設が進む映画館について、新しい情報が届きました。運営する株式会社CWF CINEMAS(長野県佐久市/代表取締役社長:川口典孝)が劇場ロゴを公開するとともに、映画館の名称を「なかごみ座」から「中込シネマ」へ変更することを決めました。開業は2027年春の予定です。

©  CWF CINEMAS
©  CWF CINEMAS

劇場ロゴのモチーフは『すずめの戸締まり』の「すずめの椅子」

今回お披露目されたロゴには、新海誠監督作品『すずめの戸締まり』に出てくる「すずめの椅子」をモチーフにしたデザインが使われています。

CWF CINEMASの母体は、株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)です。同社は『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、新海誠監督作品を手がけてきたアニメーション制作会社です。

新しいロゴは、CWF作品の世界観とのつながりを感じさせるシンボルとして位置づけられており、これから誕生する映画館の顔になります。

新名称「中込シネマ」に込めた思い

まちの名前を掲げ、地域に根差した場所へ

名称は、開業準備を進めるなかで「なかごみ座」から「中込シネマ」へ変更されることになりました。新しい名前には、映画館が生まれるまち「中込」の名を掲げ、地域に根差した場所にしたいという思いが込められています。

同社は、映画をきっかけに人々が集まり、新しい出会いや物語が生まれる場所をつくることを目指すとしています。

支援してきた人たちへの報告

今回の名称変更は、開業に向けて応援してきた人や、出資・寄付の申し出を通じて支援してきた人たちに向けた報告でもあります。

同社によると、寄せられた支援と「中込のまちに映画館を」という思いは今も変わらず、開業に向けた大きな力になっているとのことです。今後は新たな「中込シネマ」として、期待に応えられる映画館づくりを進めていくとしています。

映画館の概要

  • 名称:中込シネマ(旧名称:なかごみ座)
  • 開業予定:2027年春
  • 場所:長野県佐久市中込
  • 運営:株式会社CWF CINEMAS
  • 劇場ロゴ:新海誠監督作品『すずめの戸締まり』の「すずめの椅子」をモチーフにしたデザイン

出典:株式会社CWF CINEMAS